英語学習 まず何から始めるか【留学前にTOEIC900点を超えた経験者が語る】

英語学習 まず何から始めるか【留学前にTOEIC900点を超えた経験者が語る】

「英語が話せたらかっこいいよなぁ」

「外資系企業に就職/海外転勤するにはTOEICで高得点とらないとだよなぁ」

そう考える人はたくさんいると思います。

そして、その中の大半の方が、「何から始めれば。。」と悩んでいるのではないでしょうか。

過去の僕自身もそうでした。

そんな方にお伝えします。

 

結論、リスニングから始めましょう。

 

そして、開始して半年間はリスニング以外一切やらなくて大丈夫です。

私は、リスニングだけで半年間でTOEIC400点台⇒800点まで到達することができました。

 

理由は三つあります。

  1. リスニングで単語/文法/読解/会話、の全てを同時に身に着けられる
  2. そもそも聴き取れなければコミュニケーションが成り立たない
  3. TOEICの場合、リスニングが実は一番点を稼ぎやすい

 

①リスニングで単語/文法/読解/会話、の全てを同時に身に着けられる

基本、リスニングから英語に関する全てのスキルを培えます。

なぜなら、僕達が日本語を覚える際もそうだからです。

幼い頃に、わざわざ日本語の単語帳や文法書を読んで日本語を身に着けた、という人はいないですよね?

大半の方が、親や大人の話す言葉を聞いて、それを真似ながら自然に身に着けていったのではないでしょうか。

英語も同じです。

まずはひたすら浴びるように聴き、その中で自然と単語や構文を覚え、また聴いた文章を頭の中で和訳する過程で文法や読解力も向上していきます。

んじゃどんな方法で?という話になるかと思いますが、今はそれらを一冊で満たす市販教材が世の中にはたくさん出回っています。

私が愛用していたのは、増進会出版社の『速読速聴・英単語』ですね。

まずそちらのBasic版にトライしてみてください。

 

②そもそも聴き取れなければコミュニケーションが成り立たない

まず相手が何を言ってるのかがわからなければ会話ができない、当然のことですよね。

相手の質問を理解していれば、究極ゆっくり話す、あるいは紙に書いて回答しても通じるわけです。

ただ、ここで一つ覚悟すべきことがあります。

それは、学習開始からしばらくは、中学一年で習う基本的な単語すら聴き取れないことです。

これは私自身も驚愕しましたね。。。

まず”give”や”take”ですら微妙で、もう”play”と”pray”の違いになると全くといった感じでした。

そこで、まず必要なのは「英語耳」を養うことです。

いきなり本格的なリスニング教材を試してみても、何も聴き取れず即メンタル崩壊、のパターンに陥る可能性が高いです。

なので、まずは英語耳を鍛える教材で訓練しつつ、プライドを捨てて一番スローで聴き取りやすい教材から始めることをお勧めします。

あの『英語耳』シリーズから始め、何度も声に出しながら耳を慣らしていきましょう。

 

③TOEICの場合、リスニングが実は一番点を稼ぎやすい

これ、特に短期間で一定ラインのスコア提示を求められている方は必見です。(お勤め先や受験先など)

英語学習というと、どうしても、私たちは受験勉強の名残で文法や長文問題から手を付けてしまいがちですよね。

でも実はそこに落とし穴があります。

まず最初に以下の仕組みを知っておく必要があります。

  • TOEICの配点は素点形式ではなく、統計処理される
  • 同じ素点でも、リスニングの方が換算点が大きくなる

具体的に説明すると、リスニングは一問・二問間違ってもそこまで大きく減点されないのに対し、文法問題などは、一問のミスによる減点が大きくなります。

つまり、とっかかりやすい文法や読解問題にフォーカスしても、なかなか高得点に結びつきづらく、非効率だったりします。

であれば、多少ミスをしても減点幅が大きくなく、且つより高得点を確保しやすいリスニングに注力した方が賢明です。

結論、リーディング系は、むしろ受験時までの貯金でしばらく対応し、多少誤答しても点を稼ぎやすいリスニングからブラッシュアップしていくのが、短期間でハイスコアを手にする秘訣になります。

 

まとめ

これから日常英語に挑戦する方も、短期間でハイスコアを求められる方も、みなさん共通してリスニングから始めましょう。

まずは信じて半年間、リスニングだけに取り組むのが得策です。

物事全てに共通するかと思いますが、継続のコツは選択と集中です。

あれもこれもではなく、まず当面は、ひたすら耳を鍛えることに専念してみてください。

 

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