英語学習 リスニング訓練法【留学前にTOEIC900点を超えた経験者が語る】

英語学習 リスニング訓練法【留学前にTOEIC900点を超えた経験者が語る】

こんにちは、kinacondaです。

これまで何度か、「英語学習初期はひたすらリスニングだけしていればいい」と語ってきました。

そちらをご覧になっていただいた方は、「具体的にどうやって?」と気になったかと思います。

今回は、僕が実際に愛用していた教材や方法についてお伝えしていきます。

 

kinaconda流三つのリスニング訓練法

 

①教材

教材に関しては、初級~上級までの各レベルに合わせた教材を紹介します。

 

初級時(TOEIC~600点台)

初級時は、以下の2ステップで進めます。

  1. まず英語耳を鍛える
  2. 日常会話中心の教材を聴く

物事は最初が肝心、と言いますが、正にこの教材でのトレーニングが最も大切であると僕は考えています。

なぜなら、正しい「音」を知らないとそもそも聴き取れないからです。

ひたすら文章を浴びるこれ以降の教材とは異なり、この教材は、自身が正しい発音を繰り返すことで、正しい音に耳を慣らしていくというものです。

とても地味なトレーニングゆえ、どうしても「早くちゃんとしたリスニング教材に移りたい」とフラストレーションがたまるかと思います。

でも、安易に本格的なリスニング教材に飛びつくと、中一レベルの単語すら聴き取れず、早々にメンタル崩壊、ということになりかねません。

冒頭でお伝えしたように、聴き取れない理由は正しい音を知らないからです。

僕自身、「なんか今日はいまいちよく聴き取れないな」と感じた時は、都度この教材に戻って発音練習をしていました。

これ以降のトレーニングをより効果的なものにしていくためにも、まず正しい音を知り・身に着けることにこだわっていきましょう。

二週間程度英語耳を鍛えたら、いよいよ本格的なリスニング教材に進んでいきましょう。

正確には、引き続き英語耳を養いつつ、こちらの教材も併行していく形です。

こちらは日常の場面に即したストーリー形式の構成となっています。

従って、実際に現地で生活する上でよく使う表現が網羅されており、かなり実用的な点がポイントです。

分量、スピード共にストレスないレベルになっているので、僕は一日5ページ分くらいを何度も繰り返す、という風に進めていました。

より詳しく説明すると、以下のような進め方になります。

 

  1. まず何も見ずに三回程度聴いてみる
  2. その後テキストを見ながら聴き取れなかった単語や表現を確認
  3. 再度三~五回程度聴き続ける
  4. 音読

 

 

中級時(TOEIC700点台~)

少しずつリスニングに自信を持ち始めたら、次はより「試験向け」の教材にトライしてみましょう。

長文を聴きながら単語を覚えていく、『速単』シリーズで有名な増進会出版の教材になります。

構成も速単と似ているので、受験勉強時に速単を使っていた、という方はすぐ馴染めるのではないでしょうか。

前述の旺文社の教材とは異なり、評論や学術的な文章が大半なので、TOEICやTOEFL受験を視野に入れている方にもオススメです。

スピードは旺文社のものより少しだけ早いかな、といった程度で、文章もさほど長くないので、人によっては初級時から試すのもありです。

 

 

上級時(TOEIC800点台~)

いよいよ本格的にTOEIC900点台を視野に入れている方は、こちらの教材に進んでいきましょう。

前述の『速読速聴 Basic版』より、単語レベルもさることながら、より学術的な内容になっています。

一方で、話すスピードや文章の長さはBasic版とさほど変わりません。

これより更に高レベルなAdvanced版がありますが、僕はこれで充分だと思います。

実際に、これをひたすら繰り返してTOEIC900点を超えることができました。

 

 

②無料ラジオ

僕が英国留学を志望していたこともあますが、BBCラジオがオススメです。

BBCアプリをダウンロードすると、よくCSなどで放送されているworld newsを視聴することができます。

world newsは、1分程度のサマリー動画とLiveラジオ放送の二つがありますので、勉強時間に合わせて使い分けるといいでしょう。

CNNでも無料動画が視聴できますが、Live放送は米国内限定となっています。

その他、BBCを推すポイントとしては、いわゆる”Queen’s English”のみならず、イギリス現地でよく耳にするインド系訛りなどにも触れられる点です。

既に英国滞在された方はご存知かと思いますが、英語と一口に言っても様々な訛りが飛び交っており、特にインド系訛りの遭遇率が高いです。

僕が現地でインターンしていた際も、一日の電話対応の半分近くはインド系訛りを持った方で、聴き取りに非常に苦労しました。

その点、BBCではインド系のアナウンサーもいるので、日本にいる間からそれに慣れておくことが可能です。

まずは、BBCアプリをダウンロードしてみましょう。

 

③インタビュー動画

一定リスニングに自信を持ち、より「生」の英語に触れたい、という方にはインタビュー動画がオススメです。

僕の場合は、サッカー選手のインタビュー動画をよくYouTubeやBBC Sportsアプリで見ていました。

自分が興味関心のある内容で試した方が継続できるので、好きな映画の出演俳優のインタビュー動画なども良いでしょう。

わざわざ専用チャネルを有料契約せずとも、せっかくYouTubeが存在する時代なので、どんどん活用していきましょう。

 

まとめ

 

ご紹介した通り、いくらか初期投資が必要になる教材以外にも、無料で実践できる方法が様々あります。

大事なことは、何度も繰り返すことです。

「次に聞こえてくる文章を覚えちゃった」となるまで反復してください。

それくらいになって、ようやく正しい音が身についてきます。

教材がくしゃくしゃになるまで、CDが擦り切れるまで(もうそんなことはないですねw)これでもかと繰り返していきましょう。

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