英会話は独学可能か【留学経験者が語る】

英会話は独学可能か【留学経験者が語る】

こんにちは、kinacondaです。

TOEIC等資格勉強は独学でできても、英会話はさすがに独学は無理じゃね?と考える方が多いと思います。

けどご安心ください。

 

英会話も独学でマスターできます。

 

正確には、学校に通わずとも、今ある身近な環境を活かせば充分磨けます。

今回は、僕が英国留学までに実践した三つの方法を紹介いたします。

kinaconda流三つの英会話独学法

 

①学校のネイティブ教師/職場のネイティブ同僚を積極活用する

おそらくこれが一番手っ取り早く、心理的ハードルが低い方法だと思います。

シンプルに、自分が属する環境のネイティブ人材と飲みや食事に行くやり方です。

二人きりの環境を作ってしまえば、必然的に英語を話さざるを得なくなりますよね。

それに普段から接している相手であれば、比較的誘いやすいのも利点です。

おまけに、相手が教員や上司であれば、時々おごってくれたり、なんていうこともありました。

無料で英語の実践的なトレーニングができて、且つその時間を通じて相手とのリレーションも向上するなら、これ以上お得な話はないですよね。

もしお酒が無理、食事だと少々緊張する、というのであれば、一緒にスポーツ観戦やイベントに行くのもいいでしょう。

例えば野球であれば試合中三時間弱まったりと話す時間ができますし、サッカーやラグビーなどは、試合中会話に集中できなくとも、試合後に試合内容をツマミに盛り上がる、は定番ですね。

 

②ネットやSNSで交流会に登録・参加する

どうしても普段顔を合わす相手とプライベートで会うのは抵抗がある、という方は、このやり方もオススメです。

特に最近ではFacebookで様々な交流会が企画されていますし、ググってみても同様のイベントが多く見つかるかと思います。

ただ、このやり方のデメリットとしては、参加人数が多すぎて、より積極的な方に独占されてしまうことです。

引っ込み思案な方や会話に自信がない方には、結果ほとんど話せなかったということが多々あり、少々ハードルが高いです。

なので、幾つか参加する中で対象イベントをスクリーニングしたり、最初から少人数向けのイベント(○○ファンの集い、など)に的を絞るのも一つの手です。

 

③ネイティブがよく集まるバーで話しかける

おそらくこれが心理的にも経済的にもハードルが高い方法かもしれません。

ただ僕個人はこの方法が一番好きでした(笑)

特に僕のようなお酒好きには、最も楽しめるやり方だと思っていたので、行き詰まった時などは、気分転換も兼ねてバーに繰り出していましたね。

バーの選択ですが、一番無難なのはブリティッシュパブでしょう。

最もよく知られている”hub”は、定期的にネイティブとの交流会を企画してるお店もありますし、真っ先に思い浮かぶ選択肢かもしれません。

ただこちらは日本人率が圧倒的に高いですし、週末などは若者のナンパスポットと化す傾向があるので、個人的にはオススメしないですね。

僕のオススメは、都内に三カ所(渋谷/赤坂/六本木)しかない”Hobgoblin“です。

こちらは常にネイティブ客が半数以上を占めている印象です。

ここでぜひ試していただきたいのは、レジ近くのカウンターに座ることです。

ポイントは以下二つです。

  1. どの客もほぼ全員必ずレジを通る(店内最大の顧客接点)
  2. 隣の客のみならず、ネイティブ店員とも話すチャンスがある

要は、自分が立って動かずとも常に誰かと話せる場所にポジショニングできる、ということですね。

レジに立ち寄る客に話しかけづらいなら、基本こちらを気にかけてくれる店員に話しかけてウォームアップをし、店員を起点に周りのお客とも、といった感じで攻めていきましょう。

ちなみに、この方法で僕はたまたま日本に旅行に来ていたイギリス人と仲良くなり、そのままイギリス留学後も彼の家に遊びに行ったり、一緒にサッカー観戦に行ったりといった関係を築くことができました。

今も尚、彼とは連絡を取り合う中で、彼の友人が日本に遊びに来た際にも、その人たちをエスコートして友人の輪を広げています。

そんな感じで一生の友人と出会えるチャンスでもあるので、あれこれ考えずにお酒の力も借りて積極的に話しかけてみましょう。

 

三つの方法を実践する上で重要な前準備

 

何事も事前準備が肝心なのは言うまでもないことです。

いきなり現場に突入しても、結果話す言葉が出てこず悔しい思いをする、ということもあるでしょう。

であれば、話す内容をあらかじめ決めておけばいいだけです。

実践効果を最大化させるために必要なのは会話スキルではありません、以下に挙げる「準備の質」です。

 

幾つか使いたい表現をピックアップしておく

直近の英語教材で学んだ表現、あるいは新聞記事で気になった表現など、最低5つくらい携帯メモに記録しておきましょう。

やはり鉄は熱いうちに打てで、覚えた直後にアウトプットすることで、それが即血肉になっていきます。

僕の場合、元々小説を読んでいても秀逸な表現に浸るタイプだったので、特に英語記事の中で感覚的に「これイケてる」といったものはマーキングしていました。

だからといって、興味のない小説や新聞記事をわざわざ読む必要はありません。

ちょうどよく、各シチュエーションに合わせた「生きた」表現集が世に出回っているので、以下を参考にしてみましょう。

 

あらゆる場面を網羅しているので、安心な分どこから手をつければ。。となりがちです。

実践の場に向かう下準備としては、後半にある「機能編」の感情表現や意見を述べる際の表現をなめておくので充分です。

 

よくテレビ番組で、関西弁を操る外国人がおもしろおかしく扱われますが、同じように、現地の生々しい表現を知っておくと、「こいつおもろいな」と思わせることができます。

英語に限らずですが、「こいつおもしろいな」と序盤で思わせると、案外物事がやりやすくなりますよね。

そうやって足りない英語力を「印象」で穴埋めするため、ここでホットな表現やスラングを幾つか備えておくのも効果的です。

 

相手がすぐ乗ってきそうなネタを考えておく

言うまでもないことですが、相手が「話したい」と思うネタを振らないと、会話は長続きしないものです。

ただでさえこちら側の表現が拙い中、興味のない話題に付き合わせるというのはさすがに無茶ぶりです。

恋愛や仕事でも同じだと思いますが、まずは「この人は話しやすい/話を聞いてくれる」と思わせるのが、会話や関係が長続きするコツです。

僕の場合は、サッカーネタが鉄板でした。

ただ何の脈絡もない中で話を振るのは少々難易度が高いので、あえてプレミアリーグがライブ放送されてる時間に店に行き、試合中に自然に「今のミスはありえないね」なんて話しかけていました。

そういった場面で話しかける表現を事前にインプットすることはもちろん、それをきっかけに会話が弾んだ際、何を話すかも同時に考えておきます。

例えば、最近の移籍情報に絡めた話で、「あいつもマンU行っちゃうのかな、ありえないよね」てな感じで。

 

まとめ

 

英会話は充分独学で磨いていけます。

もっとも、正しいやり方を継続していれば、日々の学習で充分向上していけるので、実践の場は「自信をつける場」と捉えた方がいいでしょう。

日々の学習法は、以前ご紹介したこちらをご参考に。

では、早速みなさんも小銭をもって夜の街に”トレーニング”に繰り出しましょう!

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