【代表例各4点】イギリス生活あるある

【代表例各4点】イギリス生活あるある

こんにちは、kinacondaです。

以前、「留学するならイギリス!」と強烈プッシュした記事を書かせていただきました。

 

 

でもこれからイギリスに留学される方、あるいは転勤される方の中には、

「イギリスと日本の違い」がより気になる方も多いでしょう。

特に社会システムだったり、あたりの清潔感など、その辺がよく整っている日本人ならなおさらかと思います。

そこで今回は、僕が経験したイギリスあるあるについてお話していきたいと思います。

 

 

基本的にいい加減

 

見出しの通り、基本的に日本にいるときのように、周りに期待するのはやめましょう。

よく言えばそれだけ各々がリラックスして生きている、ということなのですが、それでも物事がよく整備されている我々日本人には、どうしても受け入れがたいものがあります。

そんな中でも、特に日本人からすると「刺激的」な例を、イギリス流の皮肉を交えて以下に挙げていきます。

 

①”最先端の”公共交通機関

まぁイギリスに限った話ですが、電車やバスなどの交通機関の遅れは日常茶飯事です。

時として、遅れどころか終点前に止まってしまい、強制退去させられることすらあります(笑)

これに関しては、むしろほぼ時間通りに来る日本が奇跡なんだな、と考えが変わるはずです。

バスなんかも、散々待たされた後に同じ方面のバスが二台連続で現れる、なんてこともあるくらいなので、もうそれを楽しむしかないですね。

イギリス人自体も、”inefficient transport system”と自虐するレベルなので。。

まだバスは安いので良いですが、電車は一駅で日本円にして300~400円という相場です。

なので、基本的に現地人を倣ってバスもしくは自転車通勤/通学を選択した方がいいでしょう。

 

②季節に合わせた”おもてなし”

続けて交通機関関連ですが、真夏にバスで暖房が効きます

また、真冬のシャワーでは度々冷水を浴びせられます

聞くと国全体でエンジニア不足らしく、それゆえなかなか修理が進まないのだそうです。

シャワーに関しては、一応数日後に修理工らしき人が登場してましたが、バスや電車同様、そもそも諸々のインフラがかなり老朽化しているので、応急処置程度のことしか施せないようですね。

なので、これはもう定期的に起きると覚悟しておいた方が無難です。

雪国育ちの僕も、さすがにこれは堪えましたが。。

 

③世界一”避難訓練が好き”

おそらく「これぞイギリスあるある!」の例かもしれません。

学校、職場、寮のどこにいてもよく突然火災ベルが鳴りだします

もちろん実際火災が発生しているケースはほぼありません(笑)

これに関しての理由を確認したことはありませんが、もうみなが「そんなもん」くらいに受け入れてるんですよね。

の一方で、普段いい加減な彼らが、なぜか火災ベルが鳴るとちゃんと外に避難するのが非常に笑えます。

ある時寮で料理中にまた火災ベルが鳴ったのですが、「どうせまたデタラメだ」とそのまま料理を続けていたところ、管理人が走ってやってきて一言

 

「お前正気か?!」

 

はい、そっくりそのままお返ししましたw

ということで、みなさんも基本無視で大丈夫です(特に土日の早朝などはw)

 

④ネズミは”友達”

東京における”G”ではないですが、ネズミの出没頻度はめちゃくちゃ高いです。

地下鉄のホームに目をやると、ほぼ確実に数匹目に入ってきます。

当然、それだけいるということは家で遭遇しないはずがなく、

夜中水を飲もうとキッチンの明かりをつけたら「あっ。。。」ということが幾度とありました(爆)

ロンドンであれば、ほとんど新築の建物が存在しないので、これも覚悟した方がいいでしょう。

一方、郊外の住居の庭や公園にはよくリスが現れます。

 

日本から見て羨ましい部分もある

 

ここまで散々皮肉ってきましたが、一応元「大英帝国」の彼らの名誉のために、僕が本当に良いなぁと思う面も記載しておきます。

 

①公園が多い

都心の真ん中に緑が多いのがロンドンの特長で、それは公園の多さに起因しています。

有名どころで言うと、リージェントパーク、ハイドパーク、グリーンパークの三つでしょうか。

それぞれ中心部から徒歩圏なので、昼休みの合間に散歩をしていたり、寝そべってリフレッシュしている人が多くいます。

しかもそれぞれ綺麗で広いんです!

東京で言うと、それぞれ昭和記念公園くらいの綺麗さ、広さに匹敵します。

なので、代々木公園をイメージしている方からすると、「都会のど真ん中でこんな自然を味わえるのか」と感動することでしょう。

休日には、多くのグループがサッカーやラグビーに興じていて、サッカーなんかは一声掛けるだけで混ぜてもらえますよ。

僕個人としては、パブと並んで東京に最も欲しいイギリスの要素がこれですね。

 

②春~夏は日が長い

イギリスに限らず北欧全般がそうですが、春~初夏にかけて、白夜の影響で日が差す時間が長くなります。

それも9時くらいでようやくうっすら暗くなる、というレベルです。

しかもその時期は、ちょうどイギリスで数少ない晴天が続く時期で、若干お祭りのような雰囲気で毎日外は賑わっています。

パブに行っても、その時期になると店内で飲んでいる人はほぼいません。

みな外で貴重な日光浴を満喫しながらその一杯を楽しむのです。

なんかそういうとこが「かわいい」ですよね(大抵スキンヘッドのおっさんやあんちゃんばっかなんですがw)

 

③大雪や災害時は問答無用に全てが休み

これは一番日本が見習ってほしい点ですね。

先日関東で台風が襲った際も、出勤する/しないで軽く炎上してましたが、基本的にイギリスで同様の事象が起きた場合、会社と学校は即休みになりますし、交通機関も余裕で一日クローズです。

もうそこに「行ったらいいのかな」なんて迷う余地もありません。

ある意味当たり前っちゃ当たり前なんですけどね。。。

やはり、仕事より何より家庭優先の国ならではだなぁと思います。

 

④医療費は基本タダ

さすが「ゆりかごから墓場まで」の国、イギリス。

基本的に医療費は、国籍問わず健康保険(通称NHS)に登録すれば無料になります。

それゆえ、「医療難民」といって、多くの移民がその無料医療を求めてイギリス移住してくるのです。

そんなに賄えるの?本当に機能しているの?

と疑問に思われたと思いますが、もちろん完璧ではありません。

実際、無料の代わりに何か月の治療に待たされる、というのはよくあります。

従って、緊急時はお金のかかる私立の病院に行くほかないでしょう。

それを踏まえ、事前に治療できるものがあれば、日本にいる間に完治させておくことをオススメします。

僕も、留学前に虫歯と親知らずは全て処置しました。

 

不快さも笑いに変えてなんぼ

 

いかがだったでしょうか?

基本的に身の危険を感じるようなリスクはそこまで多くないものの、日常的に不便を感じることは多々あると思います。

でもどれも慣れれば気にならないレベルですし、徐々にその不便さも笑えるようになるでしょう。

イギリス人自身もよくこう言います。

“We are comfortable with uncomfortable things” と。

要は、その不快なことを愚痴ってるのが楽しいということですね(笑)

その不便さや不快さを笑えるようになると、日本に戻ってからも、多少のトラブルでも動揺しなくなりますね(もっとも、日本で天災以外にそういうトラブルはあまり起きないですが。。)

 

そんな感じで、これから渡英される方に、今回の話が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

 

ではまた。

 

 

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