こんにちは、kinacondaです。
ラグビーワールドカップが予想以上に盛り上がってますね。
大のrugbyファンの僕もすっかりラグビー漬けの日々を送ってます。。
以前パブリックビューイングの模様をお伝えしましたが、
改めて、何かしらの手段で観戦をオススメしたいですね。
特に、将来的に英語を身に着けたい方や留学を準備している方にとっては、日々最高の”練習”環境を手に入れられるからです。
以前こちらで書いた現地での実践環境が、日々日本で得られるということですからね。
でも、そこまで計画的でなくても、僕はその場に行くだけでも充分価値があると思っています。
今回は、それについて熱く語っていきます。
今大会は英語のモチベーションを高める最大の機会
試合を通じて選手の姿から感動を受けることと同じくらい、盛り上がる海外のファンの姿から衝撃を受けることも貴重な体験になります。
その衝撃を通じて、「もっとこの場を深く分かち合うためにも英語を身に着けたい」と思えるからです。
自宅観戦でなければ、今大会を通じて、多くの方々が海外から訪れたファンと触れ合うかと思います。
そこで彼らの盛り上がる姿を見て一緒に弾ける方、あるいは混ざりたいけど「上手く話せないし。。」と結果ただ横で見て終わってしまう方もいることでしょう。
結論、どちらの方にとってもそれはポジティブなことです。
現場に赴いて、少しでも彼らの姿に心を動かされたら勝ちですよ。
一緒に楽しんだ方にとっては、「現地でより頻繁にこういった瞬間を満喫したい!」と思うはずですし、
今回横から見るだけだった方にとっても、「いつか英語を身に着けて次こそは一緒に楽しむぞ!」と思えるはずだからです。
いずれにしても、その衝動こそが価値なのです。
自分も「悔しさ」から始まった
僕自身、英語を本気でやろうと思えたきっかけはその「悔しさ」でした。
留学する二年前に英国に一人旅した時、訪れたパブ、そしてサッカーを見に行った会場で、幾度と現地人と触れ合う機会がありました。
でも、当時の僕は全く英語が話せなかったので、せっかくこちらを振り向いてくれた現地の方に対しても、何も話せないまま終わったんですね。
それが想像以上に歯がゆく、帰りの飛行機で既に単語帳を開いていたくらいです。
そこからは、ずっと「次は傍観者で終わらない、必ずあの光景の1ピースになる!」という想いだけで英語学習を継続することができました。
現地で味わった悔しさと近い将来自分がなりたい姿、その二つがくっきり結びついたんですよね。
その「瞬間」を得るために、一人旅をして本当に良かったなと強く思います。
おそらく、今回のワールドカップが多くの方にとってその「瞬間」になるのではないでしょうか。
とにかく行って後は感情に任せよう
少しでも時間がある方は、まず何も考えずお近くのPV会場、あるいはスポーツバーに足を運んでみましょう!
英語で言うなら、”Just feel it”ですよ。
その場を最大限に楽しみ、海外ファンとの触れ合いから感じたものをそのままガソリンにするだけです。
PV会場も徐々に増えてきてるようなので、「次こそは!」と思う方は以下の記事をご参考にしていただければ。
【参考】チケットがなくても盛り上がれる! 注目のパブリックビューイング会場を紹介
それでもまだ懐疑的な方は、一旦以下の動画をオススメします!
もうホント、楽しむしかいないっすよ。
特に、負けても勝者Japanを讃えるアイルランドファン最高ですね。
それこそがラグビーの美しさ、そしてこの機会から得られる新たな学びだと思います。
ぜひ直接現場に出向いてその熱を感じてみてください、そして試合後彼らと語り合ってみてください。
僕もこっからまだまだ現場に「トライ」していきますよ!
ではまた。
Go on the Brave Blossoms!!!